【広島コロナ】 鈴木誠也など9選手とコーチ・スタッフが新型コロナ陽性 25・26日の交流戦西武戦は中止
広島東洋カープは選手・スタッフら全員のPCR検査を行った結果、これまでの菊池涼介・小園海斗・正隨優弥に加えて、新たに鈴木誠也・長野久義・石原貴規・羽月隆太郎・大盛穂の5選手と朝山東洋打撃コーチとチームスタッフ一名が新型コロナウイルス陽性であると判明した。
※以下斜体文字は後から編集で加筆されたもの 随時更新中
21日から予定されている阪神戦の開催の可否など対応については現在協議中だ。
→21日昼頃に阪神戦のカードの延期が決定した。振り替え日程は未定。
21日に新たに倉義和一軍バッテリーの陽性が判明。
22日に保健所が森下暢仁・高橋昂也を濃厚接触者に認定した。症状はない。
23日に九里亜蓮が新たに陽性判定を受けた。
25日の臨時実行委員会で25・26日の交流戦の広島・西武戦が中止となった。27日は開催の方向で調整している。
18・19日での対戦相手の巨人は19日に実施した定期的なPCR検査で全選手・コーチ・スタッフの陰性が判明している。